孤独死とは?
猛暑日が続きますね。
最近というか、ここのところ何年も10年もぐらいかな、 ずっと問題になっていることに家族の崩壊とか孤独死の問題がありますよね。
そのために 空き家が増えたり 地域の安全が 脅かされたりとか色々社会が殺伐としてきている。
それに対して行政は何をしていいか分からない状態みたいです。
結局、 大雑把に問題を捉えても具体的 かつ有効な解決策が見つからず税金の無駄遣いになってしまった。そういうことを重ねる内に無力感が追加されるんでしょうね。
そういう行政に関わってる人たち、あるいは政治家たちも、 みんな孤独死に直面している。
孤独死っていうのは、単に一人で 死んでいくっていうことではないですよね。
みんな どっちみち一人で死んでいくんだから。
問題は孤独感を持って死んでいくかどうかということでしょうね。
特に、 社会で活躍していることをそのものを存在理由とかプライドにしている人達なんかは、 用がなくなればそれまでっていうところがありますよね。 だから必死で既得権とか地位にしがみつこうとする。
たとえ一人でいる時に死を迎えることになっても、 安らかないい思い出を抱きながら死んでいくのは孤独死ではないと思います。 たとえ何万人の人に囲まれて死を迎えても心がついてないような人々者孤独でしょう。それこそ孤独死です。
だから逆に言えば どういう生き方をするかで孤独死を免れることができる。
私は そういう心の繋がりを持って この世を去って行くような具体的なライフスタイルをこれから提案していきます。